INFO
水縞 カタログ、イベントチラシ
Oct 30, 2012
文房具ブランド水縞(みずしま)さんの来年度のカタログと、
京都、東京で行われる出版フェアのチラシをつくりました。
カタログの方はいつもの水縞さんテイストよりも少し派手な感じで、
イベントチラシは書籍の表紙イメージを膨らませてデザインしました。
今回初めてレトロ印刷さんにお願いしたのですが、
意図しないズレやにじみが出て面白いですねー。
これからもどんどんお願いしよう。
everything is mine 嶋本麻利沙
Oct 20, 2012
大阪心斎橋の東急ハンズの裏にある農林会館内のギャラリーNADARにて
写真家の嶋本麻利沙さんの個展が8月23日〜28日まで行われます。
嶋本さんの写真は、柔らかな光の表現がとてもきれいで
でもよくあるようなふわっとした雰囲気写真とは確実に違った“強さ”も持っているので好きです。
今回の展示は20点弱の作品が一気に見られるチャンスなので、関西にお住まいの方は足を運んでみては。
僕は会場で販売される手のひらサイズのポストカードセットのデザインをしました。
ご本人にも気に入ってもらえてうれしいです。
最終日にはトークショーも催されるそうですよ。
これ、誰がデザインしたの?
Oct 18, 2012
デザインの現場web内のブログ「これ、誰がデザインしたの?」にてtentoを紹介していただきました。
最近のお仕事とtentoのデザインについて。
お時間があれば読んでもらえるとうれしいです。
必勝!ポートフォリオ入門
Oct 10, 2012
インプレスジャパンから発売中の書籍「必勝!ポートフォリオ入門」の
装丁、本文フォーマットのデザインをしました。
就職活動をしていた時はポートフォリオのことを含めて色々と気を配れていなかった記憶があるのですが…
昨今はとても凝ったポートフォリオが多く、就活の流れも複雑なようです。
わからないことが多い就活の流れを、ポートフォリオ作成の手順と並行してイラストで表現したらどうかなと
すごろく風のイラストを中村隆さんにお願いしました。
ポップな雰囲気に仕上げてもらい、ありがとうございました!
邪悪な植物、邪悪な虫
Sep 20, 2012
朝日出版社からまもなく発売予定の書籍「邪悪な植物」「邪悪な虫」の見本が届きました。
tentoではブックデザインをさせていただきました。
“邪悪” で怪しげな原書の雰囲気は残しつつもポップで軽やか印象にできたかなと思います。
印刷サンプルをたくさん出していただいたり、本の仕様について細かいやりとりをさせていただいたりと
編集部の大槻さんの丁寧な進行のおかげで、ユニークな本が出来ました!
どんな感じで書店に置かれるのか楽しみです。
『読ませるしかけはここにある! DMデザイン・コレクション』掲載
Sep 18, 2012
グラフィック社から刊行されている「読ませるしかけはここにある! DMデザイン・コレクション」に
tentoの移転案内DMが掲載されました。(左ページです)
tupera tuperaと水縞の Game, Game, Game
Sep 15, 2012
9月14日から23日まで中目黒のMIGRATORYにて
文具ブランド水縞さんとtupera tuperaさんによる展示販売会が開催中です。
「ゲーム」をテーマに、コラボレーションならではのアイテムがたくさん展示されています。
どちらのファンの方も、そうでない方も充分に楽しめるのではと思いますので是非!
水縞さんとは11月に発売予定の書籍のお仕事でご一緒させてもらっていますので
こちらも詳細が決まりましたら追ってお伝えします。
雑誌「terminal」トークイベント
Sep 12, 2012
去る9月9日、青山ブックセンター本店にて行われた
雑誌『terminal』のトークイベントにゲストとして参加させていただきました。
編集長の小林さん、写真家の谷口さんとのスライドショーや制作側の裏話などなど。
詳しいレポートはこちらでも。
僕は表紙、ロゴデザインの由来やページを構成していく上で苦心したところなどを話させてもらいました。
少し緊張していたので、何言ってるかわからん!ってところも多々あったと思いますが…。
イベントに来てくださったみなさま、ありがとうございました!
雑誌「terminal」
Aug 31, 2012
本日8月31日、新創刊の雑誌『terminal』が発売になりました。
『terminal』は、トラベルカルチャー誌『TRANSIT』のアウトドア版ともいえる雑誌で、
「アウトドアを科学する」をテーマに美しい写真や緻密な文章とともに多様な視点で展開されています。
tentoでは、アートディレクション、デザインをさせていただきました。
雑誌は多くの人との関わりの中、それぞれの想いがこぼれることなく誌面にまとめ上げないといけないので
それは本当にハードな作業なのですが、
編集長の小林さんをはじめ、ディレクターの加藤さんや編集部のみなさん、
第1特集で目の覚めるような青い世界を見せてくれた写真家の谷口さんや
自由奔放な絵で第2特集を彩ってくれたイラストレーターの小笠原さん、
その他多くの方々との濃密なやり取りを経て読み応え、見応えのあるいい雑誌が出来ました。
急なお願いだったにも関わらず、共にデザインをしてくれた北野さんにも感謝です。
休み返上の過密スケジュールでしたが…、このような雑誌の創刊に関わることが出来てとてもうれしいです。
今後、発売にともなってイベントも催されるようなので
『TRANSIT』のホームページを是非チェックしてみてください!